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Photograph from my friend

 

 

Bunsanさん ちるるさんの

 Seattle 2007 

<Day1>

4月27日より30日までのシアトルぶらり旅の報告です。

いつもながらの慌ただしい旅日記を御覧下さい。

昨年五月と同じくシアトルの旅日記。

昨年いかれなかった所の補完旅です。

4月27日夕方空港に到着、今回は駅での撮影は、パスしてまっすぐ昨年と同じホテルにチェックイン。

事前にレールウエイビューの部屋を予約していたつもりだったが、上手く伝わっていなかったようで、昨年と同じオーシャンビューの部屋。

フロントに戻り、部屋を換えてもらう。フロントマンは怪訝な顔をしていた、周囲のホテル嬢も笑っていたような気がしました。

なんといっても、オーシャンビューが売りのホテルだったからな〜

 

 

ホテルの部屋から列車が見えるのはいいけれど、3重のガラスで列車の音はほとんど聞こえず、ガラスも汚いし、撮影すると写り込みもある観ている分にはまことによい部屋なのだが・・・

ホテルから出て少し撮影。夕食を済ませ早めに外を眺めながら就寝。Zzzzz

 

 

 


 

<Day2-1>

 

 

翌朝朝食を済ませ、日本で予約していたツアーのバスがホテルに迎えに来ます。
今回のシアトル訪問の予定のひとつ、飛びちゃんのメッカを訪問。
車で3〜40分エバレット市のはずれに到着。
最初にちょっとした展示館に案内されます。

 

 

 

 

この飛行場は会社の持ち物ではなく、市からの借り物だそうです。
そのあと、10分ほどの映画をみてバスに乗り込み工場見学となります。


残念ながら工場内は撮影はおろか、いっさいの持ち物は禁止。手荷物すべてをロッカーに入れてバスに乗らなければなりません。

話によれば、見学は工場の真中の高い所から行うのですが、以前見学者がバックを落としてしまい、高価な部品が壊れ、訴訟問題となったための処置とのことでした。

工場の真中のお立ち台にあがり片側半分をみると翼やら、エンジンやらの部品が所狭しと老いてあります。

反対側は、747が3機横に並べられ組み立てられていましたが、工場があまりにも大きいため、747が小さく感じられました。

その奥にもいつもは、中形機2機分のスペースがありますが、今日は初めて787の垂直尾翼がイタリアから到着するため空けておくとのこと、第1号機はANAに納入されるとのこと。

主翼は日本からじきに運ばれるとのことでした。

 

 

見学は30分程で終了、最初の建物に戻り、そこのショップで、お土産を少し購入。

屋上に上がり撮影。

少し鉄分も撮れましたが、近くには寄れないのが残念。

列車は、ほぼ毎日運行しているとのことでしたが、工場には深夜に到着するとのこと。

工場前の坂が全行程の中でいちばんきつい上り坂とのことでした。

747はアメリカでは主に貨物に使われおり旅客に使われることは余り無いとの話もガイドさんから聞きました。

 

 

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